京都大学 iPS細胞研究所 機密文書スキャン・盗撮 懲戒解雇の裏に潜むもの

2020年3月スパイ疑惑で、懲戒解雇になった、女性のその後を追います

1.京都大学iPS研究所訴訟: 懲戒解雇の裏に潜むもの 創刊号を発刊しました!

京都大学iPS研究所訴訟: 懲戒解雇の裏に潜むもの 創刊号を発刊しました!

]2020年3月31日、ノーベル賞を輩出した世界最高峰の京都大学 
iPS細胞研究所で、機密文書スキャン、盗撮のために非常勤職員を
懲戒解雇にしたという
センセーショナルな報道が世間をかけ巡った。
産業スパイ?世界最高峰の機密情報は、守られているのか??
懲戒解雇ぐらいで済ませてよいのか?いろいろな憶測が飛び交う中、
京都大学iPS細胞研究所は、多くを語らず、事実は謎のまま、
忘れ去られるかに見えた。
しかしその3か月後、再び、世間を騒がす報道が流れた。
「京大iPS研の元非常勤職員、懲戒解雇の無効求め提訴へ」。
刑事告訴も辞さないというぐらいに、明らかに非があり、
証拠があるはずの元非常勤職員は、なぜ提訴ができるのか。
頭がおかしいのか、それとも…。この訴訟の第一回期日が、
2020年9月に開廷された。
そして、この訴訟に隠された真実を追っていく。
この訴訟の裏には不当解雇が潜んでいると考える。
そして、この本の出版は、不当解雇で、泣き寝入りをする
多くの不当解雇の問題を社会に問いかけることを目的とする。
そしてゆがんだ不当解雇ではなく、
今後の健全な労使関係を構築すべく、
コロナ禍の中でも経営努力をしている経営者に、
そして、勇気をもって声を上げたこの元非常勤職員のような
労働者に支援金として活用されるためでもある。
みなさんが広く読んでくださり、問題の解決方法を考え、
読むことで支援をしていただけたらと考える。
今回のこの創刊号では、このスパイ疑惑の女性がどのように、
懲戒解雇を言い渡されたのか、当日の様子、
そしてその後の京都大学の発表の様子、
マスコミやSNSの当時の様子などをお伝えする。

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